良いのはわかってるけどできない_| ̄|○
小5でNHK基礎英語を始めたのが外国語好きの始まりですから、それはもういろんな語学学習をマイペースでですがやってきた(社会人になってからはブランク大)ので、こうやったら喋れるようになるとか、読めるようになるとか、いろいろ学習法、ノウハウは知ってるハズです。
が、…持続力がない、集中力がない、いろんなものに目移りする、そもそも興味がわかない、などの自分にツゴーのよい理由でやってないことは多々あり…(-_-;)。今日はそんな自虐的に語学学習法を考えてみました(苦笑)
①一つの学習書をボロボロになるまで繰り返してやる。
高校生だったら教科書かな…いつか漫画のドラゴン桜2でそんな話を聞いたような。
私は学習書、学習方法を一つに絞るのは反対です。一つの本はそんなに万能だとは思わないからです。発音、文法、文字の綴り、語彙、読み、書き、聞き、話し、を全て網羅してレベルが上がっていっても対応できる、そんなのありますっけ?
ただ、一つの本をしっかり何周かやりこむのは確実に効果があると思います…私はできませんけどね(;´∀`)
私の本棚でボロボロなのは清岡センセのNHK出版のフラ語初級卒業講座くらいかな…でも何周もしたわけじゃないけど。唯一、3周したのは仏検準2級の公式本ですねー(^o^;)。
②オーバーラッピング、シャドーイング、ディクテーション。
これは文法、聞き、話し、速読、に効果的なのは言うまでもありません…。シャドーイングは聞く方に集中しすぎて発音がおろそかになりがち…オーバーラッピングはまいにちフランス語応用編でそのコンテンツの最初はやるけども、あとは自分で独りで音読する方が好きみたい(^o^;)…。まぁ語学教育界ではそのことを「音読」とは言わないらしいけど…
③毎日外国語で日記、もしくはツイッター。
日々続けることが大事なんですが、私はフランス語fbを三日坊主で止めたことがあります_| ̄|○ il||li。日記やfbよりも短文のツイッターのが続けやすいのかもしれませんね。今だと、外国人と相互に添削し合う語学学習に特化したSNSもあるみたいです。
④定型表現の言い換え練習や、即答練習。
これに特化したフランス語の学習書もありますし、そもそもNHK講座はこういうのが多いんですね。いや、だからちゃんとNHKやれよ俺…毎月ラジオ講座のテキストは買ってるくせに…
い…いや、今期はやりますよ、清岡センセの応用編!
↑講師の好き嫌いで受講するダメな学習者…