TOEIC L&Rテストと英会話
定説?俗説?
「TOEICやっても英会話の上達はしねぇだろぅ?」
「TOEICと英会話のスキルは別物」
とよく言われている…
たしかに、TOEICで扱うトピックは日常と一般的なビジネスシーン、オヤクソク的なパターンも多い(いっこ前の投稿を参照(笑))、L&Rテストだけだとスピーキングとライティングのスキルは上がらないようにも見える。
果たしてそうなのか?
TOEIC L&Rテストの利点を別の視点から見ると、
・毎月のように試験がある
・過去問はないけど公式本はある
・TOEIC毎回受験の専門の講師の書いた本がいくつもある
・模試も各社から出されてる
・中学〜高校初級レベルの文法と語彙を復習できる
・アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアといったいろんな英語圏の音声がある
つまりは良質な英語コンテンツを手に入れやすいということだし、パターンってことは日常やビジネスのシーンで実際に起こりうるってこと(そんなにコピー機は壊れないかもしれないけどねwww)
こんな使い方はできないだろうか?
PART1〜4を選択肢を見ないで自分で口頭で答えて見る、写真の説明とかはスピーキングの面接試験で実際にあったりするし、私もPart3で少しやってみた…なかなか楽しい(^O^)。
PART7のマルチプルパッセージのメールやりとり問題なら自分で返信を考えてみる、語学SNSを利用して添削できればなおよし。
PART3、4のコンテンツ(PART7も音声教材があれば)をオーバーラッピング、シャドーイングをする。
こういうことを200問×10回くらいやってスピーキングやライティングスキルの向上が見込めないと言うのなら仕方ない…(・_・;)
ま…私はしませんがね(笑)
たまにオーバーラッピングはやります。音読好きだから。
ま、明日のTOEICが終われば浮気は終わり、めざせ来秋の仏検2級👆
…でも英語の学習も楽しい(^O^)、フランス語の邪魔にならない程度に続けたいな…(入院中は朝昼フランス語、夜英語、のルーチンだったみたいにね)