vendeur_de_fromage 外国語のお時間

vendeur_de_fromageの趣味の外国語学習記録みたいなものです(^^)

“教材コレクター”?

私は、趣味でフランス語学習者でありますが、一方で語学教材コレクターでもあります…ん?

 

“教材コレクター”という言葉は別の意味であるようです(・_・;)

 

一つの学習書をこつこつと取り組むのでなく、あれもこれもと良さそうな教材を買い漁ってしまい、結局どれもちゃんと勉強できていない、そういう人を教材コレクターと呼び、そういう人は語学が上達しないデータがあるそうな…

 

不名誉だなぁ…(笑)

 

私の場合は、学習を目的とする教材はちゃんと使いますが、それと別に観賞用とでもいいますか…英語やフランス語の教材のいろんな工夫されたカリキュラムや教授法を見て楽しむだけを目的とする(笑)教材を収集してるという変な趣味があるのです(;´∀`)

 

だから、自分の学習用と観賞用の2冊あることも少なくなかったり…(;´∀`)…これは専門のチーズでもそうですね…家に保管用と職場用の2冊保持が結構あったりして…ハハ^^;

 

もともと、中学生の頃は、英語教師を夢見て、それに大学も英語ではないですが教員養成の大学だったのも影響してるのかもしれませんね。聞かないNHKテキストもどれだけあることやらwww

 

大学の授業で言うなら教科教育の教材研究領域(笑)…いやそんなごたいそうなもんじゃないですが。

 

まぁ「学習者」であるのに買うだけで使わないのは、そりゃ上達するわけないですが、複数の教材に手を出すのはそんなに良くないことですか?

 

「一つの教材をこつこつと」やってる人は、その教材が本当に貴方の語学スキル上達の目標に必要十分な内容とレベルだとどうしてわかるのでしょう?

 

例えば、敬愛する清岡先生のフラ語入門であっても、完全ではないですよね。初級文法をわかりやすく解説することについては天下一品ですが、たとえば接続法が実際に使われるフレーズを詳しく学ぶのには足りないし、リーディングやリスニング力を向上させるコンテンツはないし、…いやディスってるわけじゃありませんよ。

 

それぞれの教材には著者なり編集者なりのターゲットと目標があって作られているのですから。

 

文法書も私は…フラ語入門、リュミエール、しっかり学ぶフランス語文法、NHKの分厚い文法書を使ってますが、それぞれ一長一短で、これからも必要に応じて何か買うのかもしれません…朝倉文法とか手を出しそうでヤバいです(笑)

 

だから教材の良し悪しや賢い使い方を見抜く力も養われるかもしれませんよ(*^^*)

 

え…今回の投稿は自分を正当化してるだけ?…(;´∀`)


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写真は学習記録アプリStudy Plusより。

 

モチベーションアップにどうぞ(*^^*)

 

…登録教材数多すぎやろ…